ブラック派遣会社もブラックアルバイトと言われることもある

メディアではブラックアルバイトが注目されはじめてきました。
睡眠時間二時間、休みなし、残業代なし。過酷な労働環境で働くバイトたち。
そんなブラックアルバイトが話題になりつつありますが、実は、ブラックアルバイトの中に派遣も含まれています。

ブラックなのはアルバイトだけじゃない

ブラックアルバイトというと、名前のとおりアルバイトだけのことを言っているように聞こえます。しかし、その中に派遣も含まれているのです。
メディアや一般の人からすると、アルバイトも派遣も、同じように見えるのでしょう。
もしくは、ブラック派遣といよりも、ブラックアルバイトという言葉が一般的になりつつあるのかもしれません。

派遣とアルバイトのちがい

派遣とアルバイトの大きな違いは、自分の雇い主です。

アルバイトは、直接企業が雇用します。
派遣は、派遣会社と契約し、企業へ派遣されます。

企業側は直接雇用ではないので、派遣に対して一歩線を引いたような扱いが多いとされてきました。
あくまで一時的なヘルプであり、正規の社員ではない。そのため、正社員やアルバイトよりも、格下に見られることもあったそうです。

今では、派遣社員も珍しいことではなくなり、昔よりもひどい扱いは減ったそうです。

また、派遣社員も、企業側に不満があれば企業へ直接交渉するのではなく、まず派遣会社に相談します。
派遣社員からすると、派遣会社が仲介してくれるので、アルバイトよりストレスは少ないでしょう。

派遣会社そのものがブラック

近頃でも話題にあがるのは、派遣会社そのものがブラックであることもあります。

許可無く退職してはいけない、休んではいけない、これを破ったものには法外な賠償金を支払ってもらう。そのような契約を結ばされるような派遣会社です。

この常識外の契約を結んでしまうと、実は弁護士でもなかなか問題解決することは難しいとされています。

もし、万が一にでもそんなブラック派遣会社にあたってしまった場合、ブラックアルバイトやブラック派遣を専門にしている弁護士もいますので、一度相談してみましょう。
泣き寝入りだけでは、お金を無駄にとられてしまうどころか、心身ともに壊してしまうことになりかねません。