時給アップも夢じゃない!?派遣社員の昇給に関するあれこれ

一般的な会社員は、職務上の昇格や熟練度の上昇、勤続年数の増加によって貰える給料が増えていきますよね。「昇給」と呼ばれるものです。給料が増えるのはもちろん嬉しいことですが、自分の仕事ぶりが認められたという意味でも昇給というのは会社員の一つの目標になっています。実際に昇給をモチベーションに日々の仕事に打ち込んでいるという人も少なくないでしょう。それに対し、派遣社員の場合、昇給制度が無いなんてよく言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか? 今回は、派遣社員の昇給について説明していこうと思います。

昇給交渉は自分から

派遣社員の場合、時給がアップすることはないなんてよく言われますが、実際には時給アップも十分可能です。ただ、正社員と違うのは、勝手に時給が上がっていくのではなく、自分から昇給交渉を持ちかけなければいけないことです。派遣会社によっては、こちらが何も言わずとも、昇給交渉をしてくれるところもあるそうですが、全ての派遣会社がそこまで親切なわけではありません。昇給してほしければ、自分から派遣会社の担当者の方に話を持ちかけてみましょう。

本当にそれは妥当な昇給ですか?

自分から昇給について相談してみようと言いましたが、もちろんその昇給が妥当なものでなければ、派遣会社は取り合ってもくれません。むしろマイナスイメージを与えてしまう可能性もあります。今一度、その昇給が本当に自分に見合うものなのか考えてみましょう。例えば、契約期間内に優秀な成績を上げたなど、目に見える成果を残せば、派遣会社も昇給を前向きに検討してくれるかもしれません。反対に、遅刻や休みが多かったり、派遣先で問題を起こしてしまうような社員だと、時給アップの可能性はゼロに等しいでしょう。派遣社員の場合、昇給は自分で掴みとっていくもの。日々の仕事から自分をアピールしていきましょう。

相談のタイミングは?

「昇給についての話がしたいけど、切り出すタイミングが分からない」なんて人も多いと思います。自分の評価を下げてしまう可能性もあるので、言い出しづらいですよね。相談のタイミングとして一般的なのは契約更新時です。こうした節目のタイミングなら派遣会社としても対応がしやすいはずです。